無修正証明写真
職場を代わってから初めて、新しいお客さんのもとへ上司と出張してきました。
本格的に関わるようになってやっとひと月で、案件の全貌が十分に理解できているかというとまだまだなので、顔合わせと議事録書きが主目的のつもりで行ったのですが、相手方の雰囲気がちょっとわかっただけでも、出向いたかいがあったと思ってます。
打合せそのものは3時間程度で終わり、いつもよりずいぶん早く帰ってくることができたので、ちょっと時間をもてあまし気味。
で、新幹線を降りてから少し駅構内を歩いていたのですが、
『証明写真 格安 500円』
のカンバンを見て、ふと思い出したのです。
(そうだ、今月末のTOEIC、写真まだ撮ってなかったな)
年にいちど、この時期に受けることが定着したTOEIC。
高いお金を払って、自分の英語力のなさっぷりを忘れないようにする機会になりつつありますが(苦笑)、この試験は受験票に顔写真を貼ることになっています。
証明写真なんてこのとき以外にはほとんど使うことがなく、また数年前に撮った写真が残っていたこともあり(ホントは受験日の数ヶ月以内に写したものでないといけないんですが…)、最近の自分ヴァージョンは用意してませんでした。
(ちょうど今スーツ姿だし、まだ整髪して半月しか経ってないし…撮っておくか)
予定外ですが、証明写真の機械に数年ぶりにお世話になりました。
ひさしぶりだったので、軽いカルチャーショックがいくつか。
いすを回して高さ調整する――これは前にもあったな。
高さOKのボタンを押すと、こんなアナウンスが流れてきました。
「上の線と下の線の間に顔が入るように、ズームボタンで調整してください」
(えっ、ズームなんかできんの?)
確かに昔あったかも…枠に対してちょっとバランスが悪い気がする写真が。
サンプルが貼ってあって、だいたいこのくらいのバランスがいいというパターンにしたがってボタンで細かく調整していきます。
でもモニタ位置の関係で、その調整している表情はやや下向き加減になってしまう…写真は正面向くんだけど、大丈夫かな?
多少ムダなくらいに慎重に調整してOKボタンを押すと、いよいよ本番。
「正面に青い光が写りますので、それを見ながら撮影ボタンを押してください」
(あっ、自分の好きなタイミングで撮れるのか…いいなぁこれ)
昔って、機械側で設定したタイミングで何度か撮られた気がするのですが…自分で表情つくって準備できるようになってました。
で、それなりにナットクいく表情でパチリ、すると。
「しばらくすると今の顔で写真がでてきますが、やり直したい場合には再び撮影ボタンをおしてください」
(えっ、これってやり直しできるんだ)
しかも、何回も――これで500円なら安いな確かに。
私はたぶん7回くらい繰り返したはずですが、回数制限はないんだろうか?
でもおかげで、それっぽい写真が4枚出てきました。
運転免許証更新のときも、このくらい時間をかけられたらなぁ。
あれって身分証明が必要な場面で出すから、流れ作業のようにカシャカシャ撮られるのってちょっと抵抗あるんですよね。
ただでさえ自信ないんだから(苦笑)、いっそのこと顔写真持ち込みとか認めてくれればいいのに…前回の失敗を、来年の更新では繰り返したくないなぁ。
なんてことを思いながら見ていると、右半分にこんなことが書いてありました。
> 無修正証明書
>
> この写真は記載の日に撮影されました。
> なお、プリントに至るすべての画像処理工程において、
> 修正・改ざんなどの不正処理は一切行っていません。
>
> 撮影日:2008.05.13
これって、何に使うんでしょう(笑)?
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)



















最近のコメント