ふなたび#1
(あぁ、また現実逃避病が…)
というわけで、またまたひとりでぶらりと出かけてしまいました。
とは言っても、一応1週間前からちょこちょこルートは考えていまして。
船で海を渡りたくなったので、自分の住む近辺(の割には移動距離長いですけど)でその目的を果たせそうなルートを作ってみました。
前週末出張の代休を使って、3連休へ1日フライングで突入です。
※これまではさりげなく地名を出さないような書き方をしていたのですが、今回それをやろうとすると無理があるので(笑)、やめました。
スタート地点は和歌山港、09時10分。
まずはフェリーで紀伊水道を越えることにしました。
学生時代に対岸から和歌山に移動するときにこのルートを使ったことがありまして、今回はその逆をたどることになります。
こちらの船にお世話になりました。
和歌山―徳島間をちょうど2時間で結びます。
船体が大きいせいか、それとも海が穏やかなのか、快適な移動(だったので、カーペット敷きの客室でウトウト…)。
ただこのフェリー、最近新聞にも載っていたのですが、燃料高騰の影響で減便を余儀なくされたそうです。
クルマの需要を考えるとすぐになくなることはなさそうですが、私のような一般客は確かにあまりいませんでした。
その24時間後…
一気にジャンプして、次に訪ねた海越えは豊予海峡。
実は今回のルート、ここを一度渡ってみたいというかねてからの思いを現実にするために計画したようなものでした。
愛媛県三崎町と、大分県佐賀関町。
四国と九州を分ける豊後水道の中で陸地間の距離が最短であることは、地図で見れば一目瞭然です。
豊後水道を行きかう四国―九州間の船は多くありますが、乗るならぜひということで、道後温泉を擁する松山から電車とバスを乗り継いで約3時間をかけ、三崎港に辿り着きました。
このフェリーは、国道九四フェリーといいます。
「国道」というコトバにひっかかっていただけるとありがたい(!?)のですが、実はこのフェリールートそのものが、一般国道197号線の一部に含まれているという、ちょっと変り種です。
道路の肩代わりをフェリーがするわけだからなのか、決して大型ではないフェリーですが原則1時間毎でピストン輸送をしています―まさに抜け道です。
海が穏やかでなかったせいか、予定ダイヤより20分くらい多く時間がかかりましたが、普段の豊予海峡がこのくらいなのかもしれませんし、そのあたりはよくわかりません。
私がこのルートに着目していた理由のひとつに、四国最西端の佐田岬があります。
一度行ってみたかったので、今回三崎港を経由するついでに立ち寄れたらなとかすかな希望を抱いていました。
しかし改めて訪ねてみると、そこから佐田岬はどうしてもクルマでしか行けないし、しかもちでに寄れるような距離ではなかったので、ということで、結局船上から岬の灯台だけを目に焼き付けてきました。
ところで、紀伊水道のフェリーが穏やかなだったから余計にそう感じるのか、とにかく揺れる揺れる。
船内に「揺れない船のしくみ」なんていうパネルが掲げてありましたが…いやいや、揺れてますって(笑)。
デッキにいると風が強いので客室に入ったら、ちょっと油断すると酔いそう⇔結局外に出る、を何度か繰り返してまして…風がしょっぱかったなぁ(苦笑)
着いたときに手を見たら塩まみれでした。
でもそういう行程だったせいか、海を越えてきたんだなぁという実感が湧いたのも事実です。
フェリーのりばの食堂でいただいた、さんまと揚げ出し豆腐の日替わり定食でパワーを回復し、折り返しの行程に踏み出しました。
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コメント
コメントありがとうございました。
実はわたしも小学校の頃はかけっこは苦手でした。足の速い子には憧れましたねぇ~。
運動会のヒーローになることはささやかな「夢」でもありました。見に来てくれるかぁさんにかっこいいとこ見せてあげたかったなぁ~^^
叶わない「夢」でしたが・・・
投稿: モモ | 2006年10月 9日 (月) 13時53分